Author Archives: kikimimizukin

いも餅 (さつまいもの干しイモにもいろいろあって・・・)

 江戸時代に日本にやってきたサツマイモは蒸して美味しく焼いて美味しく、焼酎の原料にもなるし・・・・  干せば重宝な保存食にもなります。 地域によっては「干しイモ」を「ほしか」と呼びます。 「ほしか」というと日本史では「干 … Continue reading

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イモ餅(ふかしたサツマイモのイモ餅)

蒸したサツマイモをもち米と一緒につき込んだお餅。 ウィキペディアでは高知県のお餅が紹介されていました。 同じようなお餅に、愛媛県愛南町の「はがまもち」もあります。   中は小豆あん。 とてもやわらかくて、口の中 … Continue reading

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イモ餅(里芋のイモ餅)

サトイモとお米を一緒に炊きます。 炊きあがったところで、お米のつぶが少し残るくらいにつぶし合わせます。 丸めて、餡を包んできな粉を振って、できあがり。 三重県大台町の農家民宿「みくり」さんのおやつは少し小ぶりのまぁるい「 … Continue reading

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イモ餅(ジャガイモのイモ餅)

なつかしいおやつの「いも餅」。 日本全国にはいろいろな種類の「いも餅」があるんですよー。北海道の方は「ジャガイモ餅」を思い浮かべるのでは? これは「ファームイン つっちゃんと優子の牧場の部屋」の2010年の会員プレゼント … Continue reading

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農家民宿・漁家民宿のお料理・献立partⅡに「ふすべ餅」を追加しました。

農家民宿・漁家民宿のお料理・献立 全部で57品になりました。

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蒲公英(たんぽぽ) 「農業全書の作物たち その2」

  タンポポの根のコーヒーはカフェインを含まないやさしい飲み物。 フランスのオーガニックのお店で買ってきました。  またO.ヘンリーの短編「アラカルトの春」には、たんぽぽは春の野菜としてメニューに登場、一途な恋人たちの仲 … Continue reading

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花のもてなし(三重県 農家民宿「みくり」さん)

朝の食卓に添えられた 赤いバラと黄色の嵯峨菊。 背景の柿の色もいいですね。   この朝は朝もやが濃く、 庭のバラの蕾には朝露がきれいです。  

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鶏頭花(ケイトウ)  (農業全書をひもとく)

日本最古の農書である「農業全書(のうぎょうぜんしょ)」は1697年、今からおよそ300年前に出版されました。 有名な書ですが、あらためてじっくり読むと、おお!と、驚いたり、なるほどーと頷いたりすることがいっぱい。 たとえ … Continue reading

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農家民宿・漁家民宿のお料理・献立partⅡに「ファームインRAUM古久里来の夏のサラダ」を追加しました。

農家民宿・漁家民宿のお料理・献立partⅡに「ファームインRAUM古久里来の夏のサラダ」を追加しました。  (お料理・献立は全部で56品になりました。)

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彼岸花

赤、といえば日本人はこれを頭に浮かべるのでは?           ヒガンバナは、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。  今年のような猛暑でも、昨年のような冷夏でも、きっちりとお彼岸には間に合ってくれる。考えれば、不思議で … Continue reading

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