Category Archives: 【里山美術館-春】

大わらじ作り作業(高知県津野町宮谷 堂の口あけ祭り)

高知県津野町宮谷 堂の口あけ祭り。 大わらじづくりこのように進みます。 新しい大わらじは木と竹で作った枠組みに、ワラを綯いながら編み込んでいきます。 気合いとチームワークのいる仕事。 およそ3時間近くかけて完成です。 今 … Continue reading

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津野町宮谷の大わらじ(堂の口あけ祭り)

 宮谷の大わらじ「金剛バッコ」。  こんな大きなものが毎年リニューアルされているとは驚きです。  作り替えとそれにかかる神事を「堂の口あけまつり」といいます。  堂の口あけは津野山地域のところどころに祭事として残っていま … Continue reading

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大わらじ(高知県津野町宮谷)ってなぁに?

 宮谷地区に古くから伝わる魔除けの大わらじは、「金剛バッコ」と呼ばれます。  言い伝えでは、昔、疫病が流行したため、悪しきものが集落に入り込まないよう「魔よけ」として作り始めたそうです。  よくよく見れば、「金剛バッコ」 … Continue reading

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大わらじ(高知県津野町宮谷 堂の口あけ)

国道197号線をどんどん山の方に向かっていくと、 宮谷の集落に向かう分かれ道に「大わらじ」の標識。 なるほど。 大きなわらじが飾られています。 ところが ある朝、 ない?! さて、どこに行ったのでしょう? というお話・・ … Continue reading

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畑の春

  田舎暮らしをしていると、季節に敏感になるとよく言われます。   たしかにそうだなぁ、と思うことのひとつに 年明け、特に立春すぎてからの畑の様子があります。  名歌「早春賦(作詞作詞:吉丸 … Continue reading

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鳥毛ひねり(高知県仁淀川町秋葉祭り)

 一年で一番寒いこの時期  高知県仁淀川町の秋葉祭りです。  ご存知の方も多い「鳥毛ひねり」  火事装束の若者が  このように先端に鳥毛を飾った重い鳥毛棒(7mあるとか!8kgもあるとか!)を 投げ合って受ける勇壮な舞い … Continue reading

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梅干しのアイスクリーム

 梅干し・・・と聞いて試してみずにはいられません。  早速注文です。  一見、苺かな?と思わせる淡いピンク色。  口に入れると、おお! しょっぱくて、シソの香りが広がって、まさしく梅干しです。  クリ … Continue reading

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節分飾り

 高知県中央から少し西よりの高幡地域の節分飾りです。  農産物直売所の「道の駅布施ケ坂」で  こうやって束にして売っていました。  トゲとトゲのタラの木の枝を割って、  さらにトゲトゲのヒイラギを挟みます。  これを見れ … Continue reading

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港の朝

   港の朝。  これから漁に出る船です。  各地の漁村のいつもの風景です。  昨年の震災では 「いつも」がどんなにかけがえのないものだったかを、この国のみんなが大きな痛みとともに思い知ることになりました。   いつもの … Continue reading

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手作りブランコ

 ぶらんこ、鞦韆(しゅうせん)、ふらここは俳句では春の季語です。  北海道帯広の牧場の中 手作りのブランコが霧雨に濡れています。  ブランコを静かに揺らすと周りの空気が風に変わります。  ゆるやかに軋む木の音も聞こえてき … Continue reading

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